『王様戦隊キングオージャー』リタが溺愛する「もっふん」に込めた思いと誕生秘話を脚本・高野水登が明かす
2023年6月7日
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『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系 毎週日曜 午前9時30分~10時)の脚本を務める高野水登が、劇中に登場するキャラクター「もっふん」に込めた思いと誕生秘話を告白。さらに、大森敬仁プロデューサー(東映)からも今後の展開についてコメントが到着した。
6月4日(日)に放送された『王様戦隊キングオージャー』第14話では、ヒメノ・ラン(村上愛花)の過去とジェラミー・ブラシエリ(池田匡志)の関係が明らかに。そして、若き王たちが背負う15年前の大災厄「神の怒り」の影響も。ジャラミーは関与の疑いをかけられ、ヒメノの恨みを買う。
そんな中、ジェラミーがリタ・カニスカ(平川結月)に語ったのは、ヒメノが女王を務めるイシャバーナの人気アニメ『もっふんといっしょ』の誕生秘話。そこには、イシャバーナ国民が幼き女王に捧げた思いが込められていた。