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スティーブ・ジョブズの「4ドル小切手」を競売に出品。プレミアム価格になっちゃった

2023年12月5日

  • アップル創業者の故スティーブ・ジョブズの小切手が、米国のオークションサイト・RR Auctionに登場しました。


    ↑競売に出されたジョブズの小切手(画像提供/RR Auction)

     


    今回の小切手は、1976年7月23日にジョブズがサインしたもの。金額は4.01ドル(約600円※)で、両親のガレージで経営していた会社の住所が記入されています。この小切手が記入されたころ、ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは「Apple-1」コンピューターを開発していました。


    ※1ドル=約147円で換算(2023年12月5日現在)


     


    本記事の執筆時点で、この小切手には21件の入札があり、2万2444ドル(約330万円)の値段が付けられています。予想落札価格は2万5000ドル以上(約370万円)で、オークションは12月7日に終了予定。当時と今は物価もかなり異なりますが、それでも4ドルの小切手につけられたプレミアム価格は驚くべきものです。

     


    Source: RR Auction via MacRumors

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