英夫婦が自宅をリフォーム、床下にとんでもない物が…
2024年3月14日
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自宅の床下に“何か”が隠され、知らないうちにその上を歩き回って生活を送っていたとしたら……? そんな体験をした英国人一家をご紹介しましょう。自宅の床下から見つかったのは、深さ6.7mの井戸でした。
カンブリア州ファーネスで暮らすワトソンさん一家は、3部屋の寝室がある自宅を増築することにしました。業者がリフォームの工事を開始し、自宅の基礎部分を掘削していると、石でできた板のようなものを発見。ハンマーで叩くと中は空洞で、破片が落ちると水の音が聞こえたというのです。さらにその板を壊していくと、現れたのはレンガでできた立派な井戸でした。
このことを夫のデービッドから聞いたときについて、妻のルイーズさんはこう話しています。「仕事中に夫から電話があり、『工事中に何かが見つかった』と言われました。パニックになって『え、死体? 爆弾?』と聞いたら、夫は『違う、井戸だ』と言ったんです」