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福原遥が25年『べらぼう』で大河ドラマ初出演 当代一の花魁・誰袖役「愛される誰袖を演じられるよう精いっぱい頑張りたい」

2024年4月16日

  • 横浜流星が主演を務める、2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか 2025年1月スタート)に、福原遥の出演が決定し、コメントが到着した。


    福原遥

    本作の主人公となるのは、親なし、金なし、画才なし…とないない尽くしの生まれから、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(蔦重/横浜流星)。天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽“を世に送り出した人物だ。


    そんな蔦重の故郷・吉原で共に生きる人物役として、新たな出演者が決定。“疑惑の金”で身請けされた、蔦重を慕う当代一の花魁・誰袖(たがそで)役を福原遥が務める。


    誰袖は吉原の新興勢力・大文字屋の遊女。禿(かむろ)上がりの振袖新造(ふりそでしんぞう)の時には「かをり」と名乗り、蔦重に一方的な恋心を抱いていたが、その想いはやがて…。そして成長し、吉原を代表する花魁となる。

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